パイソンヘルメットをかぶって、乾杯の準備をしましょう!ディズニーランド・ホテルの「トラダー・サムズ エンチャントゥド・タイキ・バー」が熱帯のカオスをテーマにした15周年を迎えます。今回の新メニューと新グッズは、足を運ぶ価値ありです。
ディズニーランド・リゾートの一角にひっそりと佇むこのスポットは、伝説的な隠れ家として知られています。単なるバーではなく、S.E.A.(Society of Explorers and Adventurers)の物語が息づき、おどけたダジャレが飛び交い、ドリンクを注文すると部屋全体で特殊効果が発動する、没入感あふれる体験が楽しめる場所です。

冒険の伝統とS.E.A.の物語
物語は1938年にさかのぼります。探検家レナード・モス博士とクンノスケ・チョン博士がナイル川を遡った際、カバやサイからかろうじて逃げ延びたものの、探検用のノートを失ってしまいます。その後、そのノートはトラダー・サムによって回収され、そこに記された植物のメモをもとに、彼は有名なカクテルを生み出したのです。
店内の装飾をよく見ると、ディズニーの歴史がちりばめられています。ドミンゲス家(かつてのディズニーランド土地所有者)へのオマージュや、インディ・ジョーンズからのアーティファクトも登場。伝説によると、インディ・ジョーンズ教授は「禁断の目」の神殿を発見した後、よくここに祝いに訪れるのだとか。
15周年記念 新作ハイエナマグ

コレクター必見!15周年を記念して、新作「ハイエナマグ」が登場します。このマグは「バレル・オブ・ミスチーフ」カクテルとセットになり、5月30日からバーで正式に提供開始。行列を避けたい場合は、5月29日にモバイル注文で先行販売される可能性があるので、要チェックです。
リゾートのティキマグ文化は、1930年代のハリウッド時代にインスピレーションを得ています。新作のハイエナマグのほかにも、「ゾンビマグ」「ピラニアプールマグ」「クラカタウ・パンチマグ」も引き続き人気です。アドベンチャーズ・クラブの瓶の中の船や、『20,000リーグ海底旅行』のハープーンなど、隠れた貴重品にも注目です。
探検家たちのための新メニュー
メニューは大幅に刷新されました。ジャングルの朝食を楽しみに来るもよし、真夜中の軽食を求めるもよし。メニューそのものも、サムの使い古されたフィールドノート風のデザインで、物語の世界観をしっかり維持しています。
バーでの朝食
- ウベ入りフレンチトースト:日本産ミルクパンにココナッツカスタード、ウベクリームをサンド。
- ロコモコブリトー:温かいジャスミンライスにビーフパティ、フライドエッグ、グレービーソースを添えて。
- トロピカルパンケーキ:マカデミアナッツのバターミルクパンケーキにパッションフルーツカスタードを添えた一品。
- カルア風ポーク朝食クロワッサン:ポークとベーコン、スクランブルエッグをトーストしたクロワッサンで挟んだボリュームメニュー。
ランチ・ディナー・カクテル
ドリンクメニューには「ジャングル・バード」や「ネイビーグロッグ」などのクラシックカクテルに加え、「ジンジャーのペアラダイス」「オールド・クンガルーシュ」などトラダー・サムズオリジナルも充実。フードメニューでは、とんこつラーメン、フリカケフライ、グリルされたパイナップルがトッピングされたアンガス・ハワイアンチーズバーガーなど、探検家たちの胃袋を満たすメニューが勢ぞろいです。

席は、竹に囲まれた店内と屋外テラスの両方で利用可能です。魔法が体感できるのは店内。キャストがジャングル・クルーズのスカイプアのようなユーモアで接客してくれます。特に、注文すると火山が噴火するドリンクを頼めば、毎回が小さな冒険体験になること間違いなしです!
